white_prince’s diary

20代前半のひとりごと

警察が家に来た

昨日、私の作ったこの世にひとつしかない気に入っていて大切なリングが無くなっていた。恐らく母が捨てたのだろう。
ゴミ箱をひっくり返したりして探していた。
そうしたら、母が家を出て行った。
少しすると、知らない男性がいきなり家の中に入ってきた。
警官の格好をしていて、ガタイもよく、高圧的な態度で何が何だかわからなかった。

話を聞くと、母が私が暴れていると虚偽の通報をわざわざ警察署まで行き、近くの交番の警察官が家に駆けつけてきたということだそう。

私は暴れていない。

リングを捨てたのは絶対母親。

母がリングを捨てなければこうはならなかった。

翌日、今朝ですね
私の処方された薬は全て私のバッグの中に入れておいたはずなのだが無くなっていて、母が持っていた。
母の鞄の中に私の薬が全て入っていた。
薬を飲むなということ?
精神科で処方された精神を落ち着かせる薬と眠れる薬と吐き気止めと脳外科で処方された頭痛予防薬と頭痛薬。全て。
当然頭痛予防薬も吐き気止めも飲めないので今はとても頭が痛く吐き気もするので今日は何も食べれていない。

その後、10時頃に心療内科に連れていかれた。
私は来月から入院することになるそう。

母親は知らない男性がいきなり家の中にズカズカと入り込んでくる怖さを知らないのだろう。
警察官の発した言葉はとてもデリカシーがなく、酷い言葉だった。
警察官も母親ももう信用は無い。
知らない人がズケズケと入り込み母親はすぐに家を出て警察へ行くようなこの家に私の居場所は無くなってしまった。
入院する方がマシだと思った。
警察はさ、公務員だから安定していて健常者で、恵まれた環境で勉強ができて給料をもらっているんでしょ、そんな人に私の気持ちなんか一生分かるわけないから、私が何を言っても無駄だと思い何を聞かれてもだんまりを貫いた。

私は今日、家を出る